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「 贈る人、贈られる人が共に感動する花を 」

2008年1月12日土曜日。
山口県岩国市山手町1丁目10号2番地。

すっきりと晴れた日差しが気持ちいい、凛とした空気漂う肌寒い日でした。

flower atelier Loto. はここからスタートしました。

岩国は蓮根の著名な産地です。


​特産品の岩国蓮根は、穴の数が1つ多いという特性から「見通しが良い」という縁起物とされ、
お祝い事の贈答品として喜ばれております。


店のロゴマークは、そんな縁起良いの岩国蓮根をモチーフにしました。

​「Loto」とはイタリア語で「ハス」の意味。

 ショップカラーは、初心を忘れないようにという思いを込めた若葉の色。​
​大切な屋号には、地域に根差したいという希望を込めました。

あれから15年。


晴れる海からの風心地よく吹く、広島県最西端の町に移り住む事になりました。

心機一転、屋号も新たに loto flowers plants とし、
ロゴカラーもフレッシュマンの若葉色から、円熟したきなり色へイメージチェンジしました。

店舗のイメージもカジュアルな雰囲気から、ノスタルジックな田舎風へ。

15年間かけて少しづつ変化や進化を遂げてきました。

古きもの、ありがとう。
新しきもの、宜しく。

「贈る人、贈られる人が共に感動する花を」

loto が loto であり続けるための、
​普遍的姿勢は、変わる事はありません。



 

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